2026年5月30日土曜日

AIWA モデム PV-AF144V5 の分解

  

AIWA モデム PV-AF144V5 の分解

注意:この記事の内容を鵜呑みにし、事故や損失を招いた場合でも当方は一切の責任は負いかねます。自己責任でお願いします。


電子機器分解シリーズです。

本機は14400bpsのモデムです。
評判はあまり良くなかったらしいです。


メインコントローラはロックウェルのC1993-11が入っていました。
ICの生産年は1993年台が多いです。



「C1993-11 ©ROCKWELL 87 9320 A31781-2 MEXICO」 Rockwell C1993-11 ホストプロセッサ  MCU



「RC144DP R6639-21 ©ROCKWELL 91 9323 A30713-2 MEXICO」 Rockwell モデムチップ RC144DP RC144



「CY7C185-25V」Cypress CY7C185-25V 8k x 8 / 64kbit SRAM



「aiwa 83-XM2-608-010」 OKI MSM27C256H-55 32k x 8kbit / 256kbit UV-EPROM
「aiwa 83-XM2-609-010」 TI TMS27C512-12 64k x 8kbit / 512kbit UV-EPROM



「AMI 9317MDQ 18CV8P-10」 ICT PEEL18CV8P-10 PEEL 
GALのように電気的にイレースできるPLDです。



「PC733H SHARP」 PC733H AC入力フォトカプラ


・基板裏面


「CY7C199-35SC」 Cypress CY7C199-35SC 32k x 8 / 256kbit SRAM


・LCD基板


「M34206M2-118FP」 三菱 詳細不明  4200グループマイクロコントローラ?



・スイッチング電源基板


「ZEBRA M67209」 詳細不明 スイッチング電源コントローラ











/*検索エンジン用単語リスト*/
modem
pcb
board
disassembly
disassemble


2026年5月29日金曜日

日立 音源LSI HD43517 の使い方

 

 音源ICの使い方一覧へ

HD43517 の使い方

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HD43517は主にCASIOの電子オルガンのCasiotoneシリーズなどに用いられていた波形合成音源LSIです。(LSIですが便宜上ICと呼びます。)

・Casiotone 601
・Casiotone 602
・Casiotone 701
・Casiotone 1000P
・Casiotone MT-70

上記あたりの機種は確実にHD43517を使用しているようです。

元のページはGoogle検索のインデックス登録がされなかったため、このページを作りました。
以下にレジスタやMIDI演奏例を載せた本編を示します。





/*検索エンジン用単語リスト*/
HD 43517
使い方
sound generator
how to use
usage
disassembly
disassemble



SONY INTEGRATED AV AMPLIFIER TA-VE215R の分解

 

SONY INTEGRATED AV AMPLIFIER TA-VE215R TA-VE215 の分解

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電子機器分解シリーズです。

本機はホームシアター用のサラウンドプロセッサです。


メインのマイコンは富士通のF2MC-16LX(MB90553A)が入っていました。
ICの生産年は2001年台が多いです。



「MB90553AB 213」 富士通 MB90553AB 213 F2MC-16LX 16bitマイコン
 マスク番号 : 213
メイン制御用のマイコンです。



「SONY CXD9511AQ」 SONY CXD9511 CXD-9511 DIGITAL DOLBY,DTS DECODER 24bit DSP
デコード分解能が21bitらしいです。CXD9511Qのマイナーチェンジ品だと思います。
YAMAHA製みたいなロット捺印です。
CXD9511Qは、STR-DB830系にも使われています。



「IDT 71256 SA20Y」 IDT IDT71256SA20Y 32k x 8bit 256kbit SRAM
CXD9511用のワークRAMです。


「AKM AK4527VQ」 AKM AK4527VQ AK4527 マルチチャンネル オーディオコーディック 24bit ADCx2 DACx6




「SANYO LC89055W RA8」 三洋 LC89055W LC89055 96kHz Digital audio Interface Receiver
SPDIFレシーバです。




・基板裏面


・アンプ基板


「SK 18752」 サンケン SK18752 詳細不明 オーディオアンプ





・アンプ基板裏面





フラックスにより識別不能


・表示基板

双葉製の蛍光表示管(VFD)です。




「M35500B C46H06 GP」 三菱 M35500B  M35500BGP  M35500 FLD(VFD)コントローラ









/*検索エンジン用単語リスト*/

pcb
board
disassembly
disassemble












2026年5月23日土曜日

リコーテクノネット 自動切替装置 RA-1 の分解

 

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リコーテクノネット 自動切替装置 RA-1 の分解

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電子機器分解シリーズです。

本機は電話機とFAXの回線を勝手に切り替えてくれる自動切替器です。
ネット上にはほとんど情報が無いです。

認定番号 
S87-0027-0
F87-N027-0



メインのMCUはモトローラのMC6802が入っていました。
ICの生産年は1988~1989年台が多いです。


「MC6802P」 Motorola MC6802P 8bit MCU

「M5L8255AP-5」 三菱 M5L8255AP-5 8255 PPI



「V6.01」 東芝 TMM2464AP 8k x 8bit64kbit PROM



「LR4102」 SHARP LR4102 DTMFデコーダ





・基板裏面


・サブ基板





「TOSHIBA T6668」 東芝 T6668 ADM方式録音IC



「SANYO LM33256G-12」 三洋 LM33256G-12 LM33256 256k x 1bit 256kbit NMOS DRAM




「IR3N05」 SHARP IR3N05 トーンデコーダ 
LM567CNの互換品です。
特定帯域の信号が入った時、出力トランジスタがONになるようです。






/*検索エンジン用単語リスト*/

pcb
board
disassembly
disassemble







2026年5月18日月曜日

東芝 ワードプロセッサ Rupo JWR2の分解

 
↓ほかのワープロの分解など

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東芝  ワードプロセッサ Rupo JWR2の分解


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ワープロ分解シリーズです。





ICの生産年は1994~1995年台が多いです。

CPUは沖電気工業の8086 (MSM80C86A-10)が入っていました。
汎用ロジックICは比較的に少なく、ゲートアレイでまとめられています。


「M80C86A-10」 沖電気 MSMM80C86A-10 8086 CMOS CPU QFP56
8086のCMOS版の80C86です。
8086でパッケージがQFPなのは結構珍しいですね。
インテル自体はQFPの8086を作っていなかったので結構レア物です。



「MP4407」 東芝 MP4407 S-12シリーズ パワーモジュール トランジスタアレイ
ステッピングモータ駆動用です。



「TOSHIBA P45002062038 JG520029 445」 EPSON? P45002062038 
サーマルプリンタコントローラです。
ステッピングモータとサーマルヘッドのコントロールを担当しています。




「OKI M54C864-80」 沖電気 MSM54C864-80 64k x 8bit / 512kbit DRAM

「TOSHIBA DC0757PB393 KM23C16000BG」 SAMSUNG KM23C16000BG 2M x 8bit / 1M x 16bit / 16Mbit MaskROM
マスク番号 : DC0757PB393


「TOSHIBA DC0757PB394 KM23C16000BG」 SAMSUNG KM23C16000BG 2M x 8bit / 1M x 16bit / 16Mbit MaskROM
マスク番号 : DC0757PB394

「TOSHIBA DC0757PB404 M531602C-K4」 沖電気 MSM531602C-K4 2M x 8bit / 1M x 16bit / 16Mbit MaskROM
マスク番号 : DC0757PB404 または K4



「TOSHIBA TC160G41AF 1112」 東芝 TC160G41AF-1112 TC160Gシリーズゲートアレイ 
ゲート数 : 41000
最大I/O数 : 160
映像処理、キーボードのキースキャン、マッパー等の機能を1つにまとめています。
もう少し後の後継機種ではCPUも1つにまとめられてしまいます。




「TOSHIBA TC5316200CF DC0757PAB420 B420」 東芝 TC5316200CF 2M x 8bit / 1M x 16bit / 16Mbit MaskROM
マスク番号 : DC0757PAB420 または B420
自社生産品なので、メインプログラムが入っていつのでしょうか?


「TC8566F」 東芝 TC8566F VCO入りFDC

TC8566はTC8565にデータセパレータを追加したFDCであり、外付けのVFOが不要なため採用例が多いです。
TC8565はというとμPD765と同じコマンドが使えます。




・基板裏面




・FDD

「EME-213TWJ」 松下 EME-213TWJ FDD
EME-213のマイナーバージョンでしょうか?
末尾のTWJは東芝ワードプロセッサJWシリーズの略のような気がします。
EME-213にはいろんな種類のマイナーバージョンが存在します。
どんな違いがあるかは不明です。





基板番号はMEI3PB350B (ME13PB350B)です。


「DN8858FB」 松下 DN8858FB 詳細不明 FDDコントローラ


・デバッグ端子
東芝のRupoシリーズのワープロにはデバッグ端子が存在します。
高度なデバッグが標準搭載されています。
この端子をショートさせると各種デバッグが行えます。
詳細は以下を参考にしてみてください。



 
↓ほかのワープロの分解など



/*検索エンジン用単語リスト*/
JW-R2
JWR2
EME213
debug
word processor
disassembly
disassemble




おわり