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2026年10月5日月曜日

JPD ( ジャパンパワーデバイス株式会社 )の謎のIGBTについて

JPD ( ジャパンパワーデバイス株式会社 )の謎のIGBTについて

注意:この記事の内容を鵜呑みにし、事故や損失を招いた場合でも当方は一切の責任は負いかねます。自己責任でお願いします。まったくのでたらめがかかれている前提でお読みください。また、当方はJPDとは一切関係は無く、このページの内容は独自に調査したものを示しています。


JB75N120JP3 ES品
端子部にコネクタ接続あとあり




最近、某オークションサイトで放出されているJPD製の謎のIGBTについて軽く調べてみました。
IGBT本体の捺印のロゴ(筋肉もりもりの腕)からして怪しさを感じますが、どうやら日本の新興ファブレス企業が設計したIGBTのようです。
2021年に設立されましたが、残念ながら2026年頭くらいに破産してしまいました。
チップ製造の委託先の1つ?であるJSファンダリの破産を受けて芋づる式に倒れてしまったのでしょうか…

JPDはIGBT専業企業、それも電流共振専用IGBTしか作らないというこだわりがあったようです。
IH(炊飯器を含む)や電子レンジのインバータ回路向けのIGBTやパワーコンディショナーやUPS、溶接機などで利用されているZCSやZVZCS回路向けのIGBTを作っていました。
そもそも家庭用のAC100Vの小出力なIHや電子レンジは電圧共振型のインバータが多く、圧倒的に電圧共振用IGBTの方が需要があります。
ただ、電流共振用IGBTもそれなりに需要があります。特に業務用のIHや電子レンジや高級なIH(オールメタル対応)向けの需要を開拓したかったのでしょう。電流共振用IGBTは1つでは使わずハーフブリッジにして使うことが多く、低価格向けの家電には使いにくい傾向がありますが、IGBTの価格が圧倒的に安ければ使ってもらえると踏んだのだと思います。
噂では、単価100円を切る価格で販売していたとあります。
特に中国やインド向けに作っていたともあるので、220V電源のIH用に売れると踏んだのでしょう。

素人目線の個人的な感想としては、JPDという企業を今の今まで全く知らなかった点や、共振向けIGBTのみの生産という点を踏まえて、もう少しやりようがあったのかなと勝手に思ってしまいます。せっかく高品質でいいものが作れるのに潰すにはもったいないです。
秋月電子や秋葉原の電気街にJPDのIGBTを置いてもらったり、評価ボードを市販したり、○○社のIGBTの互換品を作ったり、ちゃんとデータシートを作ったり(ゲート入力電荷量QGやスイッチング損失EON,EOFFの未記載)、"カスタムIGBT(ハードスイッチング含む)作ります!"みたいな柔軟性があったら、結果が変わったのかもしれません。
(ROHMあたりは、秋月電子に積極的にサンプル品を置いてもらっていますね。好感が持てます。)


このページを見ている方は恐らく、JPDのIGBTが電流共振コンバータ以外にも利用できる(主にハードスイッチング)かどうか気になるところだと思います。
1つ言えるのがJPDのIGBTはテスラコイルの駆動には打って付けということです。


・JPDのIGBT

JPDはファブレス企業ですので、製造は外部に委託しているようです。
チップ製造はJSファンダリ(JSF)という日本の会社が請け負っていいました。
他にもチップテスト等はエスタカヤ電子工業、パッケージングは大分デバイステクノロジー(ODT)なども関わっているようです。



・型番

実際の型番から推測したものです。間違っているところもあるかもしれません。

[量産品]
" BG" "電圧x10" "シリーズ" "電流" "J または F" "バージョン" "パッケージ"
" JB" "電流" "シリーズ" "電圧x10" "J または F" "バージョン" "パッケージ"

・BG または JB
初期のモデルではBGとなっています。
BGとJBモデルでは電圧と電流の表記位置が逆です。

・電流
コレクタ許容電流ICです。
2桁または3桁の数字で示されています。
JBモデルでのこの電流値は接合温度Tcが100℃のときの値です。
接合温度が25℃の時はおおよそ2倍の許容電流となることが多いです。(要データシート参照)


・シリーズ
シリーズはN, F, R などがあるようです。
N : FS-IGBT FRD無し
F  : FRD入り
R : RC-IGBT FRD一体型

・電圧
コレクタ・エミッタ間許容電圧VCEです。
3桁の数字で示されています。表示x10倍が実際の許容電圧です。

・J または F
よくわかりません。
ほとんどがJ品です。JB40N65FM2P3とJB40N65FM2WのみF品です。

・バージョン
無印、"1"、"M1"、"M2"などが確認できます。
無印 : 電流共振型LLC用?(未検証) JB75N120JP3
1 : 電流共振インバータ用?(未検証) JB40N065J1P3 等
M1 : 資料が見つからず不明です。
M2 : MarkⅡの略でしょうか?開発中のものが多く、量産品では無いようです。

・パッケージ
P3 : TO247-3L
W : ウエハ
TO247-3Lのねじ穴左右の凹みが角ばっているのが、大分デバイステクノロジー(ODT)製のものです。ねじ穴左右の凹みが丸みをものもあります。

[開発サンプル品]
"DS" "数字4桁" "IGBTタイプ" "バージョン"

・DS
デザインサンプルの略でしょうか?

・数字4桁
詳細不明です。開発番号です。
存在を確認している物は、
1000、1001、1002、1003、1004、1005
です。

・IGBTタイプ
無印、RCなどが確認できます。
無印 : Nシリーズ?
RC : RC-IGBT Rシリーズ?

・バージョン
無印、数字1桁などが確認できます。
 詳細不明です。



・JPDのIGBTはハードスイッチングで使用できるのか?

JPDのIGBTがハードスイッチングで使えるかどうかは、このページを訪ねた方の最大の疑問でしょう。

JPDの色々なデータシートを見ると、"電流共振インバータ用(Current Resonance Inverter Switching Application)"と書かれている物と"ソーラーインバータ、無停電電源装置、溶接機(Solar Inverter, Uninterruptible Power Inverter Supplies (UPS), Welding)"と書かれている物の2種類が存在します。
言わずとも電流共振インバータ用と書かれている物は、ハードスイッチングには向かないと分かりますが、ソーラーインバータ、無停電電源装置、溶接機向けと書かれている物は、どうなんでしょうか?

残念ながらスイッチング損失EON,EOFFの記載がないため、判断が難しいです。

ソーラーインバータ、無停電電源装置、溶接機のインバータ回路にもハードスイッチングのものもあればソフトスイッチング(電圧共振、電流共振、またその部分共振型)のものあります。
JPDのウェブページにはその辺が詳しく書かれておらず、不明です。
まずは他社のIGBTの例を挙げてみます。

・富士電機 
富士電機 用途別情報 溶接機

富士電機製の上記のIGBTは、ハードスイッチングにもソフトスイッチングにも使えるIGBTなのかもしれません。JPDのデータシートと同様にソーラーインバータ、無停電電源装置、溶接機用としか書かれていません。
ソフトスイッチング用ならば、ZVS、ZCS用などと書かれているべきですがそんな文言はありません。


・東芝
 
IGBT

東芝の場合、ハードスイッチング用、電流共振用、電圧共振用と明確に区別しています。

2026時点での現行品では、
ハードスイッチング用
GT50J123

電流共振用
GT20J121
GT30J122A (部分スイッチングPFC用との記述もあり)
GT30J65MRB (PFC用との記述もあり)

電圧共振用
GT20N135SRA
GT30J110SRA
GT60PR21
等…

ラインナップの多くが電圧共振用IGBTで、わずかにハードスイッチング用と電流共振用があります。
上記の例の限定で、東芝の電流共振用IGBTはボディーダイオードが入っていないという特徴があるようです。
また、GT30J65MRBの場合、電流共振用ですがPFC用(ハードスイッチング?用)でもあります。スイッチングタイムの測定条件でL=100μHとなっているので、誘導負荷前提で作られています。
電流共振用のGT30J122Aの場合、スイッチングタイムの測定条件は抵抗負荷のみとなっています。
上記例の電圧共振用IGBTのスイッチングタイムの測定条件は抵抗負荷のみとなっています。スイッチング損失の測定条件ではL=30μHとなっています。
ハードスイッチング用のGT50J123の場合、スイッチングタイムの測定条件は誘導負荷となっているものの、具体的なインダクタンスは設定されていません。

ハードスイッチング用のGT50J123は、電流共振用のGT50J341やモータドライブ用のGT30J341の代替推奨品となっています。

基本的にハードスイッチング用IGBTは高速であればとしても使えるのかもしれません。




・JPDのデータシートからわかること
スイッチングタイムの測定条件ではL=100μHの誘導負荷となっています。
東芝の場合、電流共振用兼PFC用のIGBTがスイッチングタイムの測定条件L=100μHとなっています。



・JPDのIGBTは電流共振以外に使えるかどうか総合的に判断すると…

・電流共振コンバータ用と書かれている物は、電流共振コンバータ専用です。

・Nシリーズ(FS-IGBT)のソーラーインバータ・無停電電源装置・溶接機用と書かれている物は、PFC用であり電流共振コンバータ用でもあります。
ただし、モータドライブには向きません。(短絡許容時間の記載が無いため、アーム短絡した時の貫通電流耐性が低い?また、FWDが無いので外付けで必要)
デッドタイムを多めにとって適切なFWDを付けたらモータドライブにも使えると思います。(お遊びで使うのなら全然ありですが製品には使えないです。)

・Rシリーズ(RC-IGBT)の場合、情報が無く不明ですが、Nシリーズと同様にPFC用・電流共振コンバータ用のはずです。
Nシリーズと同様、アーム短絡した時の貫通電流耐性が低そうなので、モータドライブには向きません。デッドタイムを多めに取って貫通電流を抑えないと故障しやすそうです。


JPDのIGBTは基本的には電流共振コンバータ・アクティブPFC用です。
アクティブPFC用にも使えるということは、昇圧チョッパや降圧チョッパにも使えそうです。
モータドライブには工夫すれば使えるかもしれませんがお遊びレベルでしょう。
テスラコイルとは相性が良さそうですね。








・型番一覧

某オークションサイトで見かけたものも合わせて確認できているもので以下のものがあります。

・TO247-3L
BG065F40   650V  40A  VCE SAT : 1.85V   IGBT+FRD  電流共振用

JB40N120JP3 JB40N120J  1200V  40A  VCE SAT : 1.8V   FS-IGBT 産業用UPS、ソーラーインバータ、溶接機用
JB75N120JP3 JB75N120J  1200V  75A  VCE SAT : 1.95V   FS-IGBT
JB40N65JP3 JB40N65Jまたは JB40N065JP3 JB40N065J  650V  40A  VCE SAT : 1.8V   FS-IGBT
JB40N065J1P3  JB40N065J1 650V  40A  VCE SAT : 1.6V   IGBT  電流共振用
JB75N65JP3 JB75N65Jまたは JB75N065JP3 JB75N065J  650V  75A  VCE SAT : 1.95V   FS-IGBT 産業用UPS、ソーラーインバータ用

JB40R65JP3  JB40R65J 650V  40A  VCE SAT : ?   RC-IGBT

JB30F120JP3 JB30F120J  1200V  30A  VCE SAT : 1.8V   IGBT + FRD
JB40F120JP3 JB40F120J  1200V  40A  VCE SAT : ?   IGBT + FRD

JB40N120JM2P3  JB40N120JM2 1200V  40A  VCE SAT : 1.9V   FS-IGBT 第2世代
JB75N120JM2P3  JB75N120JM2 1200V  75A  VCE SAT : 1.9V   FS-IGBT 第2世代
JB40N65JM2P3  JB40N65JM2 650V  40A  VCE SAT : 1.9V   FS-IGBT 第2世代
JB75N65JM2P3  JB75N65JM2 650V  75A  VCE SAT : 1.9V   FS-IGBT 第2世代

JB20R120JM2P3 JB20R120JM2  1200V  20A  VCE SAT : ?   RC-IGBT 第2世代
JB40R120JM2P3  JB40R120JM2 1200V  40A  VCE SAT : 2.0V   RC-IGBT 第2世代
JB75R120JM2P3  JB75R120JM2 1200V  75A  VCE SAT : 2.1V   RC-IGBT 第2世代
JB40R65JM2P3 JB40R65JM2  650V  40A  VCE SAT : 2.0V   RC-IGBT 第2世代
JB75R65JM2P3 JB75R65JM2  650V  75A  VCE SAT : 2.1V   RC-IGBT 第2世代


・ウェハ

JB40N120JW   1200V  40A  VCE SAT : 1.8V   FS-IGBT
JB75N120JW   1200V  75A  VCE SAT : 1.95V   FS-IGBT
JB40N65JW   650V  40A  VCE SAT : 1.8V   FS-IGBT
JB75N65JW または JB75N065JW   650V  75A  VCE SAT : 1.95V   FS-IGBT

JB40N120JM2W   1200V  40A  VCE SAT : 1.9V   FS-IGBT 第2世代
JB75N120JM2W   1200V  75A  VCE SAT : 1.9V   FS-IGBT 第2世代
JB40N65JM2W   650V  40A  VCE SAT : 1.9V   FS-IGBT 第2世代
JB75N65JM2W   650V  75A  VCE SAT : 1.9V   FS-IGBT 第2世代

JB40R120JM2W   1200V  40A  VCE SAT : 2.0V   RC-IGBT
JB75R120JM2W   1200V  75A  VCE SAT : 2.1V   RC-IGBT
JB40R65JM2W   650V  40A  VCE SAT : 2.0V   RC-IGBT
JB75R65JM2W   650V  75A  VCE SAT : 2.1V   RC-IGBT


・開発サンプル品
DS1000-RC   詳細不明 JB40R65JP3相当品?
DS1001   詳細不明
DS1002   詳細不明 JB40N120JP3相当品?
DS1003   詳細不明 JB40F120JP3相当品?
DS1004   詳細不明
DS1005   詳細不明
DS1005RC   詳細不明
DS1005RC2   詳細不明
DS1005RC3   詳細不明
DS1005RC4   詳細不明
DS1005RC5   詳細不明

123456789012 ABCDEFGHIJKLM OPQRSTUVWXYZ 詳細不明 パッケージサンプル品 ダイ未実装の可能性あり


・捺印

TO247-3Lのパッケージ品の捺印にもいくつか種類があります。

・量産品
/////////////////////////
"ロゴ"JPD
JBxxXxxxJ
ロット
/////////////////////////
一番シンプルなタイプです。筋肉ロゴマークが無い場合もあります。ウエハロットは記載されていません。
ロット記述はいくつかの種類があります。
年4桁+製造週2桁+社内コード2桁?
年下2桁+製造週2桁+社内コード3桁または4桁?


・エンジニアリングサンプル品 ES品 または 量産品
/////////////////////////
"ロゴ"JPD
JBxxXxxxJ
世代 ウエハロット
ロット➁
/////////////////////////
ウエハロットが追加で記載されています。ウエハロットとロット➁の位置が入れ替わっている場合もあります。世代部分は第1世代の場合は未記載、第2世代ではM2が捺印されています。 
ウエハロットのフォーマットは、基本的にアルファベット3桁+数字5桁です。
追加で-数字3桁が記述されている場合があります。
ロット➁部分は年下2桁+製造週2桁+社内コード3桁または4桁?+4桁


・エンジニアリングサンプル品 ES品
/////////////////////////
"ロゴ"JPD
JBxxXxxxJ
世代 ウエハロット
ロット➂
/////////////////////////
ロット➂部分は英数字2~4桁+ "-" + "数字2~3桁"です。


・開発サンプル品
/////////////////////////
"ロゴ"JPD
DSxxxx
世代 ウエハロット
ロット➂
/////////////////////////





/*検索エンジン用単語リスト*/
Japan Power Device
Datasheet
insulated-gate bipolar transistor
Engineering Sample
仕様



2026年9月22日火曜日

ヤマハの外注ICの型番と部品コードについてのメモ

 
このページのURL
https://oykenkyu.blogspot.com/2026/07/ymf288reg.html

ヤマハの外注ICの型番と部品コードについてのメモ

注意:このサイトの内容を鵜呑みにし、事故や損失を招いた場合でも当方は一切の責任は負いかねます。自己責任でお願いします。


自分用のメモです。

YAMAHAの電子楽器には自社開発のICを多用されています。

YAMAHAでは部品の型番のほかに部品コードという形で部品の管理をしています。

部品コードは、YAMAHA独自に命名した文字列であり、通常は部品の型番と異なる名前となっています。
ですが、一部の外注カスタムICについては、部品の型番が部品コードとなっている場合があります。
さらに、厄介なことに外注カスタムICに印字された文字列(捺印)が部品コードと一致しておらず、対応付けが非常にわかりにくいです。


・YAMAHA製のICの型番について

みなさんご存知の通りYAMAHAが開発・自社製造した多くのICは「YM」から始まる型番が付けられます。
比較的古いICでは、YMの後ろに3桁または4桁の数字がくることが多いですが、比較的新しいものではYMの後ろに機能アルファベット1文字+数字といったものも多くあります。

たとえば、YM2414やYMZ771などが挙げられます。
YM2414の"2"はNMOSプロセスを表しているようです。"3"だとCMOSプロセスらしいです。
YMZ771のYMのアルファベットは、用途を表しているようです。

型番とは別にIC名というものも命名されています。
YM2414はOPZ、YMZ771はSSGS3といった感じです。人によってはこちらの方がなじみ深いかもしれません。
ここまでは、広く知られている事ですが、YAMAHAではさらに部品コードというものが存在します。


・YAMAHAの部品コード

部品コードは型番の文字列とは別に割り当てられた独自の管理コードです。
YAMAHAでは、社内品社外品問わずすべての部品に部品コードというのが定められているようです。
この部品コードは通常目にすることは無く、YAMAHAのサービスマニュアルで見ることができます。
YAMAHAに限った話ではなく、王手メーカはどこもこの方式を取ります。主に多品種で共通する部品を使う際の製造・修理部品の管理、コンパチ品の管理など、何かと都合がいいことがあるのでしょう。


YM2414Bの例だと部品コードはXB768001となります。


・YAMAHAの外注ICの捺印と部品コードの関係

先にふれたように外注カスタムICに印字された文字列(捺印)が部品コードと一致しておらず、修理などが大変になる場合があります。
特にROMやゲートアレイはこの傾向が強いです。

例えばXxHHHLLLというXから始まる部品コードの外注カスタムICがあったとします。
この時、ICの捺印はXxHHHMMとなります。
XxHHHの部分は同じですが、LLLとMMの部分は異なります。
部品コードのLLLの部分は000、001、002…と数字が割り当てられていますが、実ICの捺印のMMの部分はA0、B0、C0…という風に割り当てられます。まれに10、20、30…となる場合があります。

IGから始まるIGsssttuという外注カスタムICの場合、実ICの捺印はIGsssttとなることが多いです。




・YAMAHAの部品コードの命名規則


YAMAHAの部品コードは英数字8桁で構成されていることが多いです。
特に1文字目はその部品のおおまかなカテゴリを示し、2文字目はそのカテゴリを示していることが多いです。

・1文字目
おおまかな部品カテゴリのアルファベットが割り当てられています。

・2文字目
その部品のサブカテゴリ。枯渇すると別文字が割り当てられる?


・3~8文字目
部品コード6桁です。
この数値の意味はカテゴリにより大きく異なります。
主に部品の品種(管理用コード)やリビジョンを表しています。
詳しくは後半に記述します。


・1文字目の命名規則

旧部品コードでは1文字目は大まかなカテゴリを示していますが、新部品コードでは割とごちゃ混ぜになっています。
新部品コード : R、U、V、W、X等ほか


A : 金具系
B : コンタクトピンやターミナル、ヒートシンク等
C : 樹脂パーツ系
E : ねじ関係
F : コンデンサ系
G : インダクタ、セラミック振動子系
H : 抵抗系
I : トランジスタ、ダイオード、IC等の半導体
K : スイッチ、リレー、ヒューズ系
L : コネクタ、ソケット系
M : 配線系
N : 基板等
Q : 水晶振動子等
R : [新]抵抗系
U : [新]コンデンサ系
V : [新]IC、抵抗、コンデンサ以外の電気的素子
X : [新]IC系



・2文字目の命名規則
旧部品コードの2文字目はサブカテゴリを示しています。
あまりにも種類が多いので代表的な物を示します。
以下に1,2文字目のカテゴリを示します。

F : 
FA : マイラーコンデンサ
FD : スチロールコンデンサ
FG : セラミックコンデンサ
FI : セラミックコンデンサ
FJ : 電解コンデンサ
FL : ノンポーラコンデンサ
FN : タンタルコンデンサ
FP : タンタルコンデンサ
FR : メタライズドマイラコンデンサ
FS : 半導体セラミックコンデンサ
FT : ポリプロピレンコンデンサ
FX : 枯渇したのでコンデンサの種類に関係なく割り当て
FZ : 枯渇したのでコンデンサの種類に関係なく割り当て

U : 
UB : セラミックコンデンサ
UF : 表面実装電解コンデンサ
UN : 無極性電解コンデンサ
UR : 電解コンデンサ
U : 電解コンデンサ


H : 
HI : ソリッド抵抗
HL : 酸化金属皮膜抵抗
HQ : スライドボリューム
HR : ボリューム
HT : 半固定抵抗
HU : 金属皮膜抵抗
HV : 不燃性カーボン抵抗
HW : ヒューズ抵抗
HZ : 枯渇したので抵抗の種類に関係なく割り当て

R : 
RD : チップ炭素抵抗
RE : 集合抵抗



I : 
IA : PNPトランジスタ2SA~
IB : PNPトランジスタ2SB~
IC : NPNトランジスタ2SC~
ID : NPNトランジスタ2SD~
IE : JFET、ダイオード
IF : ダイオード
IG : IC等
IH : ダイオード
IK : フォトカプラ
IL : 放熱シート
IR : 74HCシリーズ
IT : YAMAHA内製IC
IX : 枯渇したのでトランジスタの種類に関係なく割り当て




・3~8文字目の命名規則

この数値の意味はカテゴリにより大きく異なります。

・抵抗
3、4文字目 : 抵抗の種類・品番
5文字目 : 抵抗値の乗数+3(E24系列)  (例えば47Ωだと4)
6、7字目 : 抵抗値の係数(47Ωだと47)
8文字目 : バージョン?、通常は0

・コンデンサ
※FX、FZ以外から始まる場合
3、4文字目 : コンデンサの種類・品番
5文字目 : コンデンサの静電容量の乗数+1(E12系列)  (例えば0.47μFだと5) 例外あり
5、6字目 : コンデンサの静電容量の係数(例えば0.47μFだと47) 例外あり
8文字目 : バージョン?、通常は0
※FX、FZから始まる場合
3~6文字目 : コンデンサの種類・品番
8文字目 : バージョン?、通常は0


・IC
※ITから始まる場合
3~6文字目 : YAMAHA設計・製造のICの型番・品番の数字 (例えばYM3012の場合、IT301200)
7、8文字目 : バージョンの数字?、通常は00

※IRから始まる場合
3~6文字目 : 74HCの機能ナンバー (例えばTC74HC244Pの場合、IR024400)
7、8文字目 : バージョンの数字?、通常は00
74LSシリーズの場合は「IG」、40H000シリーズは「IG」や「X」に割り当て

※IGから始まる場合
3~6文字目 : 種類・品番の数字
7、8文字目 : バージョン?、通常は00
または
3~7文字目 : 種類・品番の数字
8文字目 : バージョン?、通常は00

※Xから始まる場合
IC用の新部品コードです。
カテゴリ分別が無くなりました。
2文字目 : 3~5文字目の数字の割り当てが枯渇した場合、次のアルファベットを割り当て
3~5文字目 : 部品機能に関係なく順番に割り当てた数字
6~8文字目 : バージョンを表す英数字。古い機器だと、001,002,003…という風に割り当てられる。新しい機器だとA00,B00,C00…またはA01…という風に割り当てられる。基本的には1~5文字目が同一であれば付け替えても動く可能性が高い。



・その他電子部品
3~6文字目 : 種類・品番
7、8文字目 : バージョン?、通常は00








2026年9月8日火曜日

SFCヨッシーアイランドの分解とバージョン

   
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SFCヨッシーアイランドの分解とバージョン


注意:この記事の内容を鵜呑みにし、事故や損失を招いた場合でも当方は一切の責任は負いかねます。自己責任でお願いします。


ちょっと気になった小ネタです。

スーパーファミコンのソフトの1つであるヨッシーアイランドのカセットには、スーパーFXチップという特殊チップが入っています。
興味本位で分解してみたところ、ヨッシーアイランドのカセットにはいくつかの異なるバージョンがあることがわかりました。
いくつかカセットを入手して何が入っているか調べてみました。

基本的に以下の2点に違いがあります。
・スーパーFXチップのパッケージ 2種
・ROMバージョン 3種
これらの組み合わせのカセットが存在します。

カセット外観ではFXチップの種類の見分けがつきませんが、ROMバージョンの一部はカセット裏面のロットで見分けることができるかもしれません。


・1995年30週 ROM V1.0
・スーパーFX
スーパーFX型番 : GSU-2-SP1 長方形パッケージ
ロット : 9530 1995年30週

・ROM 
ROMバージョン : SHVC-YI-0   (V1.0)
ROM型番 : SHARP LH5379N1
ロット : 9530 1995年30週

・基板
SHVC-1CB5B-20

・カセット裏面ロット
920214



・1995年30週、31週 ROM V1.0
・スーパーFX
スーパーFX型番 : GSU-2 正方形パッケージ
ロット : 9531 1995年31週

・ROM 
ROMバージョン : SHVC-YI-0   (V1.0)
ROM型番 : SHARP LH5379N1
ロット : 9530 1995年30週

・基板
SHVC-1CB5B-01

・カセット裏面ロット
920214




・1995年40週 ROM V1.1
・スーパーFX
スーパーFX型番 : GSU-2-SP1 長方形パッケージ
ロット : 9540 1995年40週

・ROM 
ROMバージョン : SHVC-YI-1  (V1.1)
ROM型番 : SHARP LH5379N6
ロット : 9540 1995年40週

・基板
SHVC-1CB5B-20

・カセット裏面ロット
920214



・1995年44週、47週 ROM V1.2
・スーパーFX
スーパーFX型番 : GSU-2-SP1 長方形パッケージ
ロット : 9547 1995年47週

・ROM 
ROMバージョン : SHVC-YI-2  (V1.2)
ROM型番 : 東芝 TC5316003CF N073
ロット : 9544 1995年44週

・基板
SHVC-1CB5B-20

・カセット裏面ロット
G741812 SHVC-JPN-1



・1996年03週、04週 ROM V1.2
・スーパーFX
スーパーFX型番 : GSU-2 正方形パッケージ
ロット : 9603 1996年03週

・ROM 
ROMバージョン : SHVC-YI-2  (V1.2)
ROM型番 : SHARP LH5379NB
ロット : 9604 1996年04週

・基板
SHVC-1CB5B-01

・カセット裏面ロット
G741812 SHVC-JPN-1










 
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2026年9月7日月曜日

秋月 八潮店 お楽しみ袋 2026 夏:その他小物編



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注意:部品特性およびデータシートなどは間違えている可能性があります。
この記事の内容を鵜呑みにし、事故や損失を招いた場合でも当方は一切の責任は負いかねます。自己責任でお願いします。


秋月 八潮店 お楽しみ袋 2026夏のその他小物編です。
今回の袋は大きめのものが多いですね。


・その他大物

左から、
詳細不明 プラスチック板 1枚
謎のプラスチック板です。
大きさは約11.9cm x 19.5cmほどです。


Joymax 無指向性 2.4G帯無線LANアンテナ 平棒タイプ 1台

技適を受けていないため、このまま使用すると電波法に抵触する可能性があります。




次世代LED照明 Mass'y E-26 LED LAMP ウォームホワイト 6W 1個

絶縁型コンバータ(SW04-040A)となっています。
電解コンデンサは怪しい海外製(Leioa RGA 105℃)を使っているようです。
LED照明の黎明期に作られたものでしょうか?

分解画像は以下にあります。

↑過去に秋月電子で販売されていました。



シガープラグ (シートヒーター用オプション) 3個
別売りのシートヒータ用のシガープラグです。

↑過去に秋月電子で販売されていました。

↑シートヒータも過去に秋月電子で販売されていました。


コネクタ形状は極性を意識していない作りになっています。


 OREGON SCIENTIFIC 8桁ソーラー電卓 HH-18(B) 1台


↑過去に秋月電子で販売されていました。





・その他小物

Interlink Electronics スライドスイッチ機能付感圧センサー用DEMOボード 1台

スライド位置とその圧力を同時に検知できるセンサデモ基板です。
2026年の福箱にも入っていました。

PIC16LF1934-I/PTが付いています。


↑現在、秋月電子で販売されています。






詳細不明 40mm角DCファン CXM1154-C 4個
SHICOH ENGINEERING CO.,LTDの F4006EE-12QCVと同じものの可能性が高いです。

シコー技研 SHICOH ICFAN F3010CU-12UCV  30mm角DCファン 12V 0.11A 2個

似た仕様のF3010EB-12UCVは現在秋月電子で販売されています。



シコー技研 F3010CP-05USW  30mm角DCファン 5V 0.25A 2個
ラズパイで使えそうですね。


ブレッドボードジャンパーワイヤー 赤白黄 3本

↑現在秋月電子で販売しています。


NEC/TOKIN 2134-B001-P1-0 2137P1 冷陰極管インバータ 1個
パナソニックのノートPC ToughBook CF-28の冷陰極管インバータのようです。
圧電トランス式の冷陰極管インバータです。
クラックによる故障が割とよくあるので良い思い出がありません。

2層の両面基板で、制御ICはBA9802Aが乗っています。

6ピンのSHコネクタのピン配置(T1.6Aシルク側を1ピンとする)
1:VCC
2:VCC
3:GND
4:GND
5:制御1 ON/OFF?(BA9802Aの2番ピンへ接続)
6:制御2 PWM?(BA9802Aの1番ピンへ接続)


詳細不明 XHコネクタ3P ケーブル
耐圧が3KVなので、冷陰極管用のケーブルです。



12種類21個のその他小物が入っていました。





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秋月 お楽しみ袋 八潮店 2026 夏:基板・コネクタ編

  
 秋月 八潮店 お楽しみ袋 2026 夏:コネクタ・スイッチ・その他部品編


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注意:部品特性およびデータシートなどは間違えている可能性があります。
この記事の内容を鵜呑みにし、事故や損失を招いた場合でも当方は一切の責任は負いかねます。自己責任でお願いします。

秋月 八潮店 お楽しみ袋 2026夏の基板・コネクタ編です。
例年に比べコネクタ・ソケット系はかなり少なめです。


一段目左上から、
片面ガラス・ユニバーサル基板 140×40mm 752穴 めっき仕上げ 1枚

↑現在秋月電子で販売しています。



AE-HPH12002M 可変スイッチング定電圧電源キット基板 1枚
HPH12002Mを使った可変スイッチング定電圧電源キットの基板単体です。

↑過去に秋月電子で
キットが販売されていました。

↑基板単体も過去に秋月電子で販売されていました。



IchigoJam U用プリント基板 1枚

↑基板単体が過去に秋月電子で販売されていました。


68P PLCC ICソケット 1個

↑過去に秋月電子で販売されていました。


Neltron Industrial 7520SL-50P-C40 CFカードスロット 2個
CFやHDDの変換アダプタを作るのに良さそうですね。

↑現在秋月電子で販売しています。


COSMTEC RESOURCES   SB-020 SMB-J 金メッキSMBコネクタ 1セット

↑過去に秋月電子で販売されていました。


6種類7つの基板・コネクタが入っていました。




次はその他小物編です。

 




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2026年9月6日日曜日

秋月 お楽しみ袋 八潮店 2026 夏:コンデンサ・抵抗・コイル編

秋月 八潮店 お楽しみ袋 2026 夏:コンデンサ・抵抗・コイル編


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注意:部品特性およびデータシートなどは間違えている可能性があります。
この記事の内容を鵜呑みにし、事故や損失を招いた場合でも当方は一切の責任は負いかねます。自己責任でお願いします。

秋月 八潮店 お楽しみ袋 2026夏の
コンデンサ・抵抗・コイル編です。
今回の袋は全体的にLCR系の部品が少ないです。



1段目左上から、

1kΩB ボリューム RK1233N2B102L15KC 4個

秋葉原店で安売りしていたものです。

↑現在、秋月電子で販売されています。



KOA KVSF637AC203 半固定ボリューム 20kΩ 17個

↑現在秋月電子で販売されています


KOA 精密級チップ抵抗 10mΩ1W±1% 40個

↑過去に秋月電子で販売されていました。


 炭素被膜抵抗 5.1KΩ±5% 1/4W 5.1k 1個


太陽誘電 NR10050T4R9N 4.9μH 6A 表面実装インダクタ 5個

↑過去に秋月電子で販売されていました。


東信産業 電解コンデンサ TMSシリーズ 16V 22μF 85℃ 12個
東信工業ではなく東信産業の電解コンデンサです。紛らわしいですね。
近年のお楽しみ袋によく入っている謎電解コンデンサです。



詳細不明 フェライトビーズ 2012サイズ 167個







7種類246個のコンデンサ・抵抗・コイルが入っていました。



次は基板・コネクタ編です。
秋月 お楽しみ袋 八潮店 2026 夏:基板・コネクタ編




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秋月 八潮店 お楽しみ袋 2026 夏 :半導体編



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秋月 八潮店 お楽しみ袋 2026夏の半導体編です。
2026夏のお楽しみ袋は、細かい部品が小箱入りになりました。
大きい物が増えて小物が減ったこともあり、気持ち半導体系が少なめです。





・IC、スイッチング素子、クリスタルオシレータ



1段目左上から、
三洋 STK394-210 STK394-210-E 1個
CRT用コンバージェンス補正ICです。
3回路入りです。
オーディオアンプ等に流用できそうです。


詳細は以下を参照してください。
SANYO STKシリーズ ハイブリッドICの分解


↑過去に秋月電子で販売されていました。


三洋 STK396-010 2個
CRT用ダイナミックフォーカス出力アンプICです。
電源電圧が115Vと高いので高インピーダンスのスピーカー用のオーディオアンプとして流用できそうです。

↑過去に秋月電子で販売されていました。

↑分解した様子


三洋 LA76814K LA76814-E 2個
NTSCテレビ用信号処理ICです。ブラウン管テレビを低コストで作れそうです。
今となっては使いどころに困りますね。

↑過去に秋月電子で販売されていました。


三洋 LA76812 LA76812-E 2個
NTSC、PALテレビ用信号処理ICです。ブラウン管テレビを低コストで作れそうです。
これまた今となっては使いどころに困りますね。

↑過去に秋月電子で販売されていました。


INTERSIL ICL7139CPL ICL7139 1個
ワンチップ オートレンジマルチメーター用ICです。
これ1個と専用LCDがあればデジタルテスタが作れます。

↑過去に秋月電子で販売されていました。


日立 HA13605 HA13605A 1個
三相ブラシレスモータドライバです。オシレータ内蔵なのでホールセンサを3つ外付けすることで簡単にモータを回せそうです。

↑過去に秋月電子で販売されていました。



2段目左上から、
三洋 STK391-120 STK391-120-E 1個
CRT用コンバージェンス補正ICです。
3回路入りです。
オーディオアンプ等に流用できそうです。

↑過去に秋月電子で販売されていました。


サンケン SK 8050HFE SI-8050HFE 13個
5V5.5A 降圧コンバータIC
入力電圧 : 8~40V

↑過去に秋月電子で販売されていました。


NS LM2940CT -5.0 P+ LM2940CT-5.0-ND 3個
5V 1A 三端子レギュレータ

↑過去に秋月電子で販売されていました。


SONY CX20032 2個
VTR用クロマ信号処理IC

↑過去に秋月電子で販売されていました。


JRC NJM2283D NJM2283 2283D 2個
2入力1出力3回路入りビデオスイッチ
アンプが入っていないタイプのビデオスイッチです。
~10MHz程度の信号のスイッチとして流用できます。
オーディオ用のスイッチとして流用できるかは不明です。

最近のお楽しみ袋によく入っています。



JRC NJM2279D NJM2279 2279D 1個
2入力1出力3回路入りビデオスイッチ
6dbアンプが入っているタイプのビデオスイッチです。
~5MHz程度の信号のセレクタ付きアンプとして流用できます。
オーディオ用のスイッチとして流用できるかは不明です。

最近のお楽しみ袋によく入っています。


JRC NJM2584D NJM2584 2584D 1個
広帯域2入力1出力3回路入りビデオスイッチ
アンプが入っていないタイプのビデオスイッチです。
今となってはアナログのビデオスイッチは使われないですね。
0~30MHz程度の信号のスイッチとしてや、オーディオ用のスイッチとして流用できます。


JRC 592D NJM592D 差動入力差動出力ビデオアンプ 2個



3段目左から、
AKI-PIC16F877-20/ICスタンプ AE-877-DIP 2個
PIC16F877-20/PのDIP化基板です。
↑過去に秋月電子で販売されていました。



PICマイコン PIC16C771(18ピンパッケージ)完成品 1個
PIC16C771のDIP化基板モジュールです。
ワンタイム品なので使いにくいです。

01485
↑過去に秋月電子で販売されていました。




松下 MA6Z121 52個
80V 100mA 3回路入りスイッチングダイオード
マーキング : M2D

↑過去に秋月電子で販売されていました。



JRC 2375 7003B NJM2375 NJM2375M 60個
臨界モードPFCコントローラIC
MC33262系のPFCコントローラです。

↑過去に秋月電子で販売されていました。



4段目左から、

EPSON E 16.3840B 41個
SG-636 16.3840MHzのクリスタルオシレータです。
14分周すると1KHzが作れます


京セラ C10T06QH 60V 10A ショットキーバリアダイオード 13個

八潮店でリール販売で安売りしていたものです。

↑過去に秋月電子で販売されていました。



サンケン MN15N-O 1個、MP15P-O 1個
オーディオアンプ向けダーリントントランジスタ Oランク 120W出力級 コンプリメンタリセット
温度補償用ダイオードが入っています。

↑過去に秋月電子で販売されていました。


・LED、CdSセル

1段目左上から、
SHARP GM5ZRG01210Z 赤緑 2色LED 8個
↑過去に秋月電子で販売されていました。


赤色3mm LED 詳細不明 27個



Siemens AG LST676-R 赤色 表面実装LED 166個

↑現在秋月電子で販売されています。


Macron International Group MI1116C CdSセル 防滴タイプ 37個



26種類445個の半導体パーツが入っていました。

次はコンデンサ・抵抗・コイル編です。




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おわり

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