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2026年7月9日木曜日

bloggerの自動保存期間が短すぎるのを長くする方法

bloggerの自動保存期間が短すぎるのを長くする方法

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自分用の小ネタメモです。

 bloggerでは公開前の記事編集機能の1つとして内容の自動保存機能があります。
通常利用する分には大変便利でよろしいのですが、コンテンツの量が多いと厄介な機能の1つとなります。
というのも、この自動保存機能は未入力時間が約2秒続くと自動保存がかかる仕組みとなっていて、コンテンツの量が多くなるにつれ保存に時間がかかります。しかも、保存中は内容の変更ができなくなるので、少し手を止めただけでしばらく入力できなくなるというイライラ機能と化してしまうのです。

自動保存機能はスクリプトにて実装されているので、このイライラ機能を止めるには、スクリプトを書き換えればいいということになります。
ですが、肝心のスクリプトが難読化されていることにより、どの部分が自動保存スクリプトか分かりにくくなっています。
10年前でしたら、あきらめていたところですが、近年はAIが調べてくれる大変便利な世の中になったので、これを機に改善してみようかと思います。


この情報は2026年7月の情報ですので、すぐに使えなくなる手法かもしれません。ご承知ください。
特に難読化した関数名や変数名は頻繁に変更されると予想します。
その都度自分で調べて変更しなおすといいと思います。

以下はChromeのDevTools 149での操作を想定しています。
まず、自動保存のスクリプトはwww.blogger.comにあります。

www.blogger.com直下には_/scs/mss-static/_/js/クエリ名=…というディレクトリがあり、さらにその下には、2種類のディレクトリがあるはずです。
ディレクトリやスクリプト名はおそらく難読化されているのであまり参考にならないかもしれません。
ディレクトリやスクリプトは"クエリ名=モジュールID,モジュールID,モジュールID,モジュールID,…"という形で表されています。
"クエリ名="…
"クエリ名="…
どちらか一方には1つのjsファイルがあり、もう一方には複数のディレクトリ(16個ほど?)あります。
1つのjsファイルの方は違いますので無視します。

複数のディレクトリの方のディレクトリそれぞれにjsファイルがありますが、そのうちの1つが自動保存スクリプトが入ったjsファイルです。

ここからは根気よく探していきます。
対象のスクリプトが入ったファイルは、約6.57万行、約372.8万文字(DevToolsのコード自動整形後)あります。ただし、このサイズは動的に変化している場合があります。
ただし、圧縮済みの場合は約4.6万行、約156万文字(DevToolsのコード自動整形後)となり、コード変更ができないので、DevToolsを開いた状態で再読み込みする必要があります。

さて探し出す文字列は2E3です。
"2E3"が入ったjsファイルはおそらく1つしかないはずです。

2E3という文字列が出現する場所は2~3個ほどあります。そのうち、
this."名前1" = new "名前2"(this."名前3",2E3,this);
という箇所があります。
これが自走更新間隔を決めている箇所です。
2E3は指数表現なので、2000msという意味となります。
無入力自動更新までの時間を30秒にしたい場合は3E4とすれば良いでしょう。

スクリプトの変更ですが、圧縮済みスクリプトのため、そのままでは変更できません。
スクリプトを一旦ローカルに保存する必要があります。
方法、DevToolsでコードを開いた状態で、コード上を右クリック→「コンテンツをオーバーライド」を選択します。
すると、保存ディレクトリの選択ウィンドウが出るので任意のディレクトを選択します。

ディレクトを選択をするとコードの変更が可能になります。
毎回DevToolsを開いてスクリプトを変更するのは面倒ですが、無いよりはましでしょうか。
拡張機能を作ると良いかもしれませんね。







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おわり