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自分用のメモです。
ノートPCにはたいていディスプレイの明るさを調節するホットキーが付いていますが、このキーによる明るさ調整幅が大きいと大変不便です。
このキーによる明るさ調整幅を変えるレジストリがどこにあるか不明なため、別の方法で調整幅を小さくします。この方法はWINDOWSのカラーバランス調整機能を使います。
カラーバランス調整機能で最大の明るさを制限することで、ホットキーによる調整時に丁度良い明るさのポイントを設定します。
デメリットは、色の表現が悪化するのと最高輝度が下がることでしょうか。
メリットは、ホットキーによる調整時に丁度良い明るさのポイントに設定できるのと最低の明るさがより暗く設定できることです。
・設定方法
➀「コントロールパネル」→「色の管理」→「詳細設定」→「ディスプレイの調整」へ進みます。
➁「次へ」を押して進むとガンマ値の設定へ移行するので指示に従います。
➂「ディスプレイの明るさコントロールとコントラスト コントロールの場所」に移行します。スキップせずに「次へ」を押します。
④「明るさの調整方法」「明るさの調整」と「コントラストの調整方法」「コントラストの調整」の設定も指示に従い「次へ」を押します。
⑤「カラーバランスの調整方法」に進み「次へ」を押します。
⑥「カラーバランスの調整」でカラー調整バーを動かします。この時、ディスプレイの明るさを調節するホットキーによる明るさ設定値が丁度良くなるようなポイントをうまく見つけます。また、カラーバランスもうまく整えます。
一番楽なのは3色すべて最小にすることなのですが、最高輝度の低下や色味が悪くなったりするのでうまいところを探してください。
3色すべて最小にすると、最低輝度が下がるので夜間の作業をしたい場合におすすめです。
⑦「次へ」を押すと色の調整前と後とで比較ができます。➀~⑥の設定前の状態に戻したければ「キャンセル」、設定を保存する場合は「完了」を押します。
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