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2025年2月10日月曜日

秋月 AE-TONE CONT 10NC06 基板を使ってみた

秋月 AE-TONE CONT 10NC06 基板を使ってみた



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秋月電子のお楽しみ袋に入っていた謎基板AE-TONE CONTの回路を起こし、トーンコントロール装置を作ってみました。

このAE-TONE CONT基板は、秋月電子で販売される予定であったキットの基板と思われます。何らかの事情により、このAE-TONE CONT基板を使ったキットを販売できなかったため、お楽しみ袋行きとなったのでしょう。

せっかくなので、この基板を使ったトーンコントロール装置を作ってみることにしました。
回路を起こしてみると、構成はエミッタ・フォロワ+BAXANDALL(バクサンドール)型トーンコントロール回路でした。








特にひねくれた所はないので、適当に素子値を決めました。
BAXANDALL型トーンコントロール回路の素子値は、TIの”Audio Tone Control Using The TLC074 Operational Amplifier”をそのまま使いました。





素子値や使用部品は、起こした回路からの予測です。
あくまでも上記回路の素子値は一例なので各自好きなように設計すると良いでしょう。


基板手前のミニジャックがオーディオ入力、後ろのそれぞれのRCAジャックオーディオ出力です。
低音域と高音域の通過率を真ん中と右側のボリュームでコントロールします。
音量は左側のボリュームでコントロールします。




以下の部品表は秋月電子で入手できそうな部品を選んでみました。特に音質とかはこだわっていないので、気になる方はオーディオ用のオペアンプやコンデンサ、抵抗などを使うと良いでしょう。
//AE-TONE CONT 10NC06////////////////////////////////////////
IC1 : オペアンプ NJM4580DD 1個
IC2 : 12V 三端子レギュレータ NJM7812FA 1個
Q1,2 : NPNトランジスタ 2SC2240-GR 2個
LED1 : 青色LED レンズスモーク処理 OSB5SA51A5A 1個

R10,20 : 炭素皮膜抵抗 1/4W 47Ω CF25J47RB 2個
R2,14 : 炭素皮膜抵抗 1/4W 470Ω CF25J470RB 2個
R4,16 : 炭素皮膜抵抗 1/4W 1.2kΩ CF25J1K2B 2個
R12,21 : 炭素皮膜抵抗 1/4W 3.3kΩ CF25J3K3B 2個
R5,6,7,8,9,11,17,18,19,22,23 : 炭素皮膜抵抗 1/4W 10kΩ RD25S 10K 11個
R1,13 : 炭素皮膜抵抗 1/4W 15kΩ RD25S 15K 2個
R3,15 : 炭素皮膜抵抗 1/4W 20kΩ CF25J20KB 2個
VR1 : 基板取付用2連ボリューム B10kΩ RK0972B103L15F 1個
VR2,3 : 基板取付用2連ボリューム B100kΩ RK0972B104L15F 2個

C5,6,14,15 : メタライズドポリエステルフィルムコンデンサ 3300pF 100V MEM332J101RB-5 4個
C3,4,12,13 : メタライズドポリエステルフィルムコンデンサ 0.033μF 100V MEM333J101RB-5 4個
C18,19,21 : メタライズドポリエステルフィルムコンデンサ 0.1μF 100V MEM104J101RB-5 3個
C17,23 : 積層セラミックコンデンサ 0.1μF 50V RDE5C1H104J2K1H03B 2個
C1,2,7,10,11,20 : 電解コンデンサ 10μF 50V 50PX10MEFC5X11 6個
C9,24 : 電解コンデンサ 47μF 35V 35PX47MEFC5X11 2個
C8,16 : 電解コンデンサ 100μF 25V 25PX100MEFC5X11 2個

J1 : 3.5mm ミニジャック AJ-1780 1個
J2 : 基板用RCAジャック 白 MJ-523-W 1個
J3 : 基板用RCAジャック 赤 MJ-523-R 1個
J4 : 2.1mm標準DCジャック MJ-179P 1個

※C22は未実装です。
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*制作例*
手持ちの部品の関係上、上記部品表で使用している部品とは違います。




基板取付タイプのボリュームは手元に無かったため、ケーブルで延長しています。
ノイズが入りやすいため、金属ケースに収めると良いでしょう。
クロストークが気になる方はシールドケーブルを使うといいかもしれません。

出力がRCAジャックだと使いにくいので、延長してミニジャックを付けました。





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